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【2018年9月12日】 |
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レセプト摘要欄のコメントに関しまして、 平成30年10月診療分以降「レセプト電算処理システム用コード(定型コメントコード)」を使用する旨、 診療報酬明細書記載要領に説明されています。 該当するコメントは主に、 ◇特定薬剤治療管理料 ◇在宅 ◇透析 ◇入院関係のものです。 上記コメントコードは、ORCAにおいてもパッチ提供されています。 今まで「フリーコメント」等で入力されていたもので、コードが提供されている場合は、 「フリーコメント」→「定型コメントコード」に変更するご準備(入力コードを付ける、セットを作成する)をお願いします。 定型コメントコードは、以下の厚生労働省の通知内の「記載事項等一覧」でご覧になれます。 現在フリーコメント等で入力されている項目がないかご確認ください。 【資料】 平成30年3月26日厚生労働省通知保医発0326第5号「診療報酬請求書等の記載要項等について」等の一部改正について 「診療報酬請求書等の”摘要”欄への記載事項等一覧(医科)(全25ページ)」(97ページ目から) https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000205733.pdf 【ORCAでの検索方法について】 プログラム更新・マスタ更新を実施していただき、 「21診療行為」入力画面の入力 コード欄にて以下のいずれかの方法にて使用される定型コメントを呼び出すことが可能です。 1. 「レセプト電算処理システム用コード(9桁の数字)」を直接入力します。 2. 「レセプト表示文言」を一部分日本語入力し、検索します。 3. 「//」を入力し、検索画面を呼び出してユーザー登録欄の「4:コメント」に てコメント一覧から選択します。 ※ただし、9月末に提供予定のパッチにて、定型コメントが必要な診療行為を入力した場合、 定型コメント一覧から該当のコメントを選択できる予定です(一部対象外あり)。 パッチが提供され次第お知らせします。 ご不明点等ございましたらお知らせください。 |