経過措置医薬品の対応方法についてのご案内
(入力CD(略称コード)を廃止コード→移行先コードに置換え)


経過措置医薬品となり、有効期限切れとなる医薬品・診療行為コードについている
入力CD(略称コード)を新コードに入力CD(略称コード)を置き換えることができます。

※作業前は必ず「マスタ更新」を行って、新しいマスタ情報を入手してください。


メニュー画面の「91マスタ登録」から、「102点数マスタ」より 画面下の「期限切置換」ボタンを クリックし、
次画面へいきます。




有効終了年月日欄は最初、システム日付である月の末日を表示しています。入力された日付により、
対象となる有効期限切れの点数マスタを一覧表示します。

※「F11印刷」は置換前に押せば置き換え一覧を印刷することができます。

有効終了日に平成29年3月31日を入力してください。一覧には、平成29年3月31日に
有効期限切れとなる薬剤の中から入力用短縮コードがある点数マスタを表示します。





例)一覧表示された中から1行ずつ選択します。  選択番号欄に数値を入力するか、行をクリックして指定します。画面下の旧診療行為コード欄、入力コード欄に内容が表示されます。


新診療行為コード欄に置換後のコードが自動表示されている場合は、そのまま「登録」ボタンを押します。
入力CD(略称コード)が新診療コードに置換されます


※一括登録はできません。1つずつ選択して「登録」ボタンを押してください。





例)画面下の旧診療行為コード欄に表示があるのに新診療行為コード欄に表示が無い場合は、
  マスタ更新が行われていないか、まだ日医から新診療行為コードが提供されていないことが
  考えられます。再度、マスタ更新を実行してから操作してみてください。